マラン市で製造されているアジア大会のマスコット。
8/18(土)からジャカルタで開催されるアジア大会には、3つのマスコットキャラクターがいる。極楽鳥がモデルのBhin-bhin、鹿がモデルのAtung、そして、一角犀がモデルのKakaだ。
3つ目のマスコットであるKakaは東ジャワ州マラン市にあるぬいぐるみメーカーIstana Bonekaが製造している。Istana BonekaオーナーのSusan氏によると、ぬいぐるみは大きいサイズや中サイズ、丸いもの、さらにはキーホルダーやカバンまで、数十種の製品を製造している。また、毎日少なくとも、3000体のマスコットを配送しており、大統領公邸にも置かれている。需要の高まりもあり、製造は8/20までの見通し。
アジア大会まであと少し!日本、インドネシア両国頑張ってほしいですね~!ぬいぐるみほしい。
【今日のインドネシア語】
・melanmbangkan=象徴する
・memeriahkan=盛り上げる
・terlebih dahulu=まず初めに
・pekan=週
・Istana Negara=大統領公邸